ラグジュアリーなスパブランド イラがご提案する紫外線に対処するスキン/ボディケアとは…?

そろそろ梅雨明けですね。
本格的に紫外線対策が必要な時期にさしかかります。
紫外線対策の準備はしていますか?
社内でもお手入れや日やけ止め、日傘などの話をしています。

本日は紫外線のお話しです。
紫外線は年間通して降り注いでいますが、3月から段々と照射量が上がり、6月から更に強くなっていきます。
日中に過ごしていても暑いと感じると思いますが、その暑いと感じる紫外線は、紫外線B波(UV-B)というもので、肌が赤くなり浴びる度合いによっては、ヒリヒリとしその後肌が褐色します。
今年は梅雨の時期が長く気温も低いですよね。紫外線B波(UV-B)は天候が悪いと地上にはほとんど届きませんが、肌の奥まで届く紫外線A波(UV-A)は曇りでも照射し、ガラスまでも通り抜け、即時黒化を起こすので気がついたら、日やけをしていた・・・・!(汗)となります。

紫外線B波(UV-B)
紫外線B波がもたらす影響(レジャー紫外線)はエネルギーが強く、空気中の水分が吸収されますが、散乱性が高いため、あらゆる方向から肌に届きます。日やけによるサンバーン(皮膚を赤く炎症を起こす)や、メラニンを増加させ、サンタン(皮膚の黒化)を起こし、シミ・ソバカスを乱して、肌がごわつき、角層中の水分が減少して、肌あれに状態にもなります。
紫外線A波(UV-A)
紫外線A波がもたらす影響(生活紫外線)…波長の長い紫外線A波は地上の紫外線の約9割を占め、真皮中層まで到達します。
日常生活(買い物や洗濯物干し)の中で、知らず知らずのうちに、またガラス越しで浴びつづけることで、メラノサイトを活性化し、サンタン(皮膚の黒化)を起こします。



肌の老化の原因
肌の老化の約80%が紫外線(光老化)による影響だと考えられています。
紫外線を浴びると、皮膚の中で活性酸素が発生します。活性酸素は細胞にダメージを与えて活動を弱めるとともに、コラーゲンの繊維、エラスチン繊維などを分解する酵素の生産を促進します。
その結果、肌の乾燥や、しわ・たるみを生じやすくなります。
そのため、紫外線は肌の老化を促進することとなります。

紫外線がもたらす肌への影響というのは、目に見えないところまで届いて悪さをし、結果として肌の悩みとして表面に出てきてしまうため、特に今の時期は気が抜けません。
日頃のお手入れからも、紫外線を浴びた肌のケアはできますので、この時期は特にご自身のお肌を大切にケアしてあげてください。

〜イラの製品から紫外線対策のオススメ〜
スキンケア製品
フェイス セラム GR 30ml
ホワイトリリー幹細胞エキスとダマスクローズ幹細胞エキスがベースとなったこのセラムは、肌のバランスを整え、紫外線を浴びた肌の様々な影響を整え、特に保水の力を発揮いたします。
つけ心地も良く、肌になじみやすいのでどなた様でもお使いいただけるセラムになりますので、いつものスキンケアにプラスしてあげるのもいいですね。


レインフォレストRN フェイス セラム 30ml
アマゾンで採れる万能薬とも言われる植物のエキスが、紫外線の影響を受けた角質層の回復へ働きかけ、癒す働きを持ちます。イラ独自のブレンドで配合しているアマゾンエリクシールが、ダメージを受けた肌の自然な本来の肌の再生リズムを取り戻すよう働きかけ、栄養を与え保護をし、健やかな肌へ。
スッと肌に馴染みやすく、どなた様でもお使いいただけます。こちらもいつものスキンケアにプラスして取り入れられます。


〜お顔のみではなく、ボディのケアも忘れずに〜
ボディ製品
ボディ クリーム VE 200g
夏場の汗をかいて乾いたボディに、栄養豊富なアルガンオイルとシアバター配合、肌の保護や肌を柔らかくしてくれます。極上の香りのヒーリング効果とリラクゼーション作用も。
ほどよいフワッとしたつけ心地で、シャワー後や入浴後の濡れた肌や、乾いた肌にご使用いただけます。

ボディ バーム 200g
こチラのバームはすべての年齢層の方におすすめですが、特に夏場でも乾燥が気になる方や、日焼けをして鎮静した肌にも効果的です。
アルガンオイルやオーガニックのミツロウが肌に栄養を与え、脱水を防ぎ、保湿します。
適量をとり、やさしくマッサージをするようにのばしてお使いください。また、シャワー後や入浴後の温まったお肌に使用していただくと、より良い結果を得られます。


紫外線を浴びた後の、水分不足になった肌にしっかり潤いを与えてあげることで、正常な肌のターンオーバーをサポートして、カサカサ知らずの潤いに満ちた肌をキープしましょう。