みなさまこんにちは。日本列島全体に秋が訪れ、空気も乾燥してきました。四季がある日本では、季節ごとに肌をとりまく環境が突然変わりますが、この秋の乾燥がシワを招いてしまう事になるので注意が必要です。本日は簡単にできる【潤いを守るセルフトリートメント方法】をご紹介いたします。

秋には、夏の間浴び続けた紫外線やエアコンの影響からシミ・ソバカス・くすみが出現しはじめますが、さらに、気温と湿度が下がり始める事により血液の循環も低下し、リンパの流れも滞り、皮脂や汗の分泌が減少していきます。

皮脂膜が十分につくられなくなると、皮膚の繊細な目もと、口もと頬などにかさつき(乾燥)が目立ちはじめ、温度の低下から肌が冷えることで機能と活力が鈍くなり、ハリが失われやすいのも特徴、そしてそれこそが、シワ・たるみの原因となります!

【潤いを守るセルフトリートメント方法】
・加湿器で空気の乾燥を防ぐ。
・日中もクリームを塗ってこまめな保湿を。
・朝と夜の洗顔では熱いお湯で顔を洗わないこと。ぬるま湯を使いましょう。(熱すぎると肌の油分や潤いを流してしまいます)
・トナーやクリームは手で優しくおさえ、ハンドプレスをしながら肌を人肌に温め、深部まで潤いを届けましょう。
・洗顔時に肌をこすらない、優しくふき取りを。
・体の中から水分補給を、1日2リットル程度飲むのが理想です。
・顎のライン(親指と人差し指で)、頬骨の下のライン(中指で)、おでこ(中指で)の、中心から両端にむけて両手で3秒づつ押していきましょう。

イラの目元×保湿ケア


・ハイドレイト トナー
角質層の奥深くへ浸透し、たっぷりと水分を与える、100%ピュアな自然由来のダマスクローズ蒸留水。
・レインフォレストRN アイ セラム
デリケートな目元の血流を良くする、抗酸化作用に優れたアマゾンの奥地で採れる成分を含むアイセラム。

簡単にできるセルフケアですが、やるのとやらないのでは大きな差が結果としてでてきます。一年を通して、旬の食材を食べるように、スキンケアも季節ごとのケアを。